ひざ痛は関節可動域(カンセツカドウイキ)をみないと改善できない!!
ひざを曲げたり伸ばしたりさせた可動範囲のことを
関節可動域といいます。
ひざを痛めたり、手術をすると可動範囲が狭くなります。
そんな時に関節可動域をみることで 問題点を発見することができます。
例えばひざの場合 曲げた時は130°、伸ばした時は0°が正常値になります。
もし、ひざが120°までしか曲がらないと「座ってズボンをはく」ことが困難になります。
100°までしか曲がらないとイスから立ち上がりにくかったりします。
だから日常生活でどれくらい支障があるか把握してから
関節可動域を計測することで 治療のゴールが見えます!
612-0038
京都市伏見区深草仙谷屋敷町49番地カレッジマンション七瀬川1F
℡075-606-1961
AM9-12
PM15-20
休診日:月曜日・木曜日・日曜日午後
取扱い:健康保険・自賠責保険(交通事故)
適応症状:腰痛、ヘルニア、変形性膝関節症、頭痛、手足のしびれ