2月は、動かす40%、休める60%
太陽をしっかりと浴びよう
立春を迎え、少しずつ日照時間が伸びて、体は冬から目覚めようとしています。
しかし、中国ではこの時期を表す「春風、骨まで刺す」という言葉があり、
日本にも共通で「この時期に吹く風には骨まで刺すような冷たさがある」という意味です。
北西から吹く季節風が、体感温度を下げるのです。
私たちの体は、風からくる冷えによって、
目覚めかけたのに冬に逆戻りしたり、寒さまでまだまったく目覚めていなかったりします。
大事なのは、「太陽の光」を意識的に浴びることです。
少しでも晴れているときは、短時間でもよいので太陽のエネルギーを吸収し、新陳代謝を上げましょう。
冬の間に寝ていた体が目覚めるのを助けてくれます。
612-0038
京都市伏見区深草仙谷屋敷町49番地カレッジマンション七瀬川1F
℡075-606-1961
AM9-12
PM15-20
休診日:月曜日・木曜日・日曜日午後
取扱い:健康保険・自賠責保険(交通事故)
適応症状:腰痛、ヘルニア、変形性膝関節症、頭痛、手足のしびれ