院長プロフィール
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ごあいさつ
名前
院長 松本将希
国家資格
厚生労働大臣認証 柔道整復師
経歴
東洋医学と西洋医学の統合医療をコンセプトにする福岡の整骨院・整形外科グループに2年間勤務。医師と柔道整復師が連携をとった医療を提供し、外傷・スポーツ障害・腰・膝の術後の症例を数多く経験。
その後は京都にある治療院で慢性的に頭痛・肩こり・腰痛で悩む方の施術法を学ぶ。
施術家歴7年 開業歴2年 施術人数延べ22,500人 (2021年5月末現在)
謎の多かった整骨院という存在
柔道に10年以上携わり、人のご縁がきっかけで京都仏限医療専門学校に入学しました。
当時はこの仕事を選ぶのに特別なきっかけや、大きな志もありませんでした。
入学前の整骨院に対する印象は「マッサージをして身体をリフレッシュする場所」と思っていました。
しかし、実際に入学してみると、本格的に勉強する場所で意外に思ったことを覚えています。
専門学校は3年制で、内容は座学を11教科、実習では外傷(ケガ)の処置を学びます。
マッサージの勉強も実習もないのに「なぜ整骨院はマッサージする場所と思われることが多いのか?」疑問に感じ、本物の医療を学ぶため福岡の整骨院・整形外科グループへ就職しました。
この修行時代の2年間は、朝7時から夜20時まで一般の整骨院で勤務し、その後スポーツ専門の整骨院で22時まで勤務。日曜日は整形外科に研修へ。
この生活が約2年間続いたので、学んだ知識も得た技術も多く、失敗も相当経験しました。
身体も頭も気も使いすぎて、夜22時に寝れば、翌日の夜22時までぶっ通しで寝ることなんてありました。
そんな修行時代があったからこそ、今通院されている患者様に安全な医療が提供できているとおもっています。
わたしの考える治療活動
わたしの考える治療は姿勢と歩行を整え、根本原因を解決することです。
身体の「痛い・硬い・しびれる」といった不調の原因は、姿勢と歩行にあります。
「筋力が弱いからトレーニングする」
「硬いからストレッチする」
「マッサージ・電気で一時的に痛みを緩和する」
といった考えだけでは、根本的に改善出来ない方も多くいます。
ヒトのからだは一つしかなく、消耗品。日常生活や競技生活を痛みで悩まされない為に、日々学術を研鑽し、根本原因に対する治療を提供します。