症例報告

【症例報告】40年前から悩んだ腰痛…「巻き肩」を整えるだけで改善した事例

腰痛の男性
masakiseitaiin
こんなこと思っていませんか?

もう今更治療しても良くならない

とりあえず今だけ良くなればいい

揉んでもらってマシになればいい

長年腰痛に悩んでいると、『もう治らない』って諦めちゃいますよね。

だから、痛みの原因を根本から見直す考え方が重要になります。

マッサージや湿布だけでは、また同じ痛みを繰り返すからです。

国家資格を取ってから10年間、多くの腰痛をサポートしてきました。

改善できた嬉しい経験もあれば、苦い思いをした経験もあります。

そこでこの記事では、姿勢を整えたことで腰痛が改善した事例をお伝えします。

腰痛の原因は腰以外にもある改善のヒントになれば幸いです。

腰痛で来院された男性(60代/会社員)の改善事例をご紹介します。
貴重な症例です。ぜひ最後までご覧下さい。

来院きっかけ

過去に整形外科でヘルニアと診断され、去年からギックリ腰を頻発するように。
痛み止めの副反応で気分が悪くなり、薬に頼らない方法を探して来院されました。

上から見た椎間板ヘルニア
出展:上から見た椎間板ヘルニア|イラストAC

椎間板ヘルニアは、背骨のクッションである椎間板の中身が外にはみ出た状態のこと

悩みの症状

  • 若い頃からギックリ腰を繰り返す、今回は一週間経っても引かない
  • 18歳の時にバイクで事故、そこから首の調子も悪い
  • 肩こりが強くなると頭痛がする

検査と方針

検査結果

  • 上を向く20°(正常50°)
  • 肩を上げる130°(正常180°)
  • 巻き肩(丸背中・頭が前方に位置)

※ 主要な検査結果を記載しています

施術方針

肩は無症状に関わらず、動かせる範囲が狭くなっています。
巻き肩の影響で肩の動きが制限され、首・腰に負担がかかっていると判断しました。
施術は姿勢改善を中心に進めました。
音を鳴らす矯正や治療機器は使用していません。

施術結果

経過

4週後

  • 上に向く動き:20°→50°に改善
  • 肩を上げる動き:130°→180°に改善

8週後

  • 姿勢検査で巻き肩の改善を確認
    (肩と耳が揃う)
  • 腰痛・頭痛はほぼ解消
  • 左ひざ、左手の親指に支障を訴えられたため、施術を継続

12週後

  • 日常生活・仕事ともに支障なし
  • 検査結果も安定して良好なため卒業としました

ご本人メッセージ

ヘルニアって治ると思ってへんかった

バイクの運転中、左に振り向きやすい

痛いのが普通やと思ってた

コメント

ヘルニアと診断された経験から、『もう治らない』と思われていました。
しかし今回の症状は、腰のみに痛みがあったのでヘルニアに典型的な足の痛みとは一致せず、ヘルニアとは関係が薄いと判断しました。
その思い込みが、かえって痛みを強く感じさせていた可能性もあります。
痛いのが当たり前になっている方は、ぜひご相談ください^ ^

参考資料

「ヘルニアと一致しない」と判断した背景に、以下の論文を参考にしています。

Kuslichら(1991):画像上の異常(ヘルニアなど)が必ずしも痛みの原因ではないことが示されています

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ご覧いただき有難うございました
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この記事を書いた人
松本まさき
松本まさき
国家資格:柔道整復師
“どこ行ってもあかんかった”に答える整体師
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